名阪国道を降りて長閑な道をしばらく走ったところにある、gallery yamahon (ギャラリー やまほん)さんに行ってきました。
道路側からみた外観は緑に覆われていて圧巻!
大きくて古い倉庫のようですが、入口は神秘的で、長閑な田舎の風景から一変して、洗練された空間へつながっていました。
入ってすぐはギャラリーになっていて、私が訪れたときは「生活工芸展 2023 作り手の言葉」という企画展が開催されていました。(会期は9月3日まで)
器や木製のトレーなど、素敵な作品がたくさん並んでいました。
倉庫を改装された内装は白を基調としていて、静かでとっても落ち着いた空間です。
ギャラリー部分は天井が高く、インダストリアルな雰囲気がありました。
奥に進むと、さらに作家さんの器や、セレクトされた生活用品、雑貨がたくさん置かれていました。
アンティークな什器が使われていたり、アート作品もたくさん飾られていて、見どころがたくさんあります。
一角には、食品と衣料品のスペースもありました。
「ロカナチュラルマーケット」というスペースで、無添加やオーガニックの調味料やお茶、お菓子、飲料などが置かれていて、どれも美味しそうでした!
衣料品は着心地が良さそうで、シンプルで長く愛用できそうな洋服やバッグ、小物が置かれていました。
ここにもアート作品が!
隣にはCafe & Library Nokaさんが隣接していますが、今回は時間がなくて立ち寄ることができませんでした、、
次回は是非行ってみたいです!
わたしたちは、夫婦でお茶碗を購入してきました!
帰宅して包みを開けると、作家さんのプロフィールが書かれた紙も入れていただいてました。
こうやって新しい作家さんのことを知るきっかけができるのも、嬉しい体験です。
素敵な器と出会えると、お家に宝物が増えたようで嬉しくなりますね。
大事に、たくさん使いたいと思います!