KiKusa
Exposition de Botanique
PARLER AVEC LES FLEURS
自ら採集した数百のナズナやエノコログサなどを乾燥させ、命を内包するかのように編んで作られた花環。
人知れず樹に寄り添っていた蔓草や草木を想い、その場所を再現するように作られた鉢植え。
水無月は枝葉が萌え、夏の花が咲き始める時期です。KiKusaと植物が共鳴し合い、作り上げた作品をこの機会にぜひご覧ください。
KiKusa + HAPPY MOUTH
< 季節の植物づくり + お食事 >
植物をしる、ふれる、つくる、たべる
2018年6月9日(土)、10日(日)はワークショップが開催されます。
第 I 部 / 植物づくり + お食事 10:30 – 14:00
第 II 部 / お食事 + 植物づくり 12:50 – 16:30
料金/植物づくり(飲み物付)¥6,000 + お食事¥2,000
植物づくりとお食事のセットでのご参加になります(予約制)
午前と午後の植物づくりに両方ご参加も可能です
(植物づくり¥12,000 + お食事¥2,000)
< KiKusa 季節の植物づくり >
・6月9日(土) 第 II 部
・6月10日(日) 第 I 部
「生花の紫陽花と草花の花環(リース)づくり」
生花の紫陽花と野の草花をつかって手で編む花環づくり。
野に咲く小さな草花から自然を愛でる感性を知る。
乾いてゆく姿を楽しみ、その後は落ち着いたドライのリースになる。
・6月9日(土) 第 I 部
「実のなる野山の植物の鉢植えと土づくり」
野山の実を付ける植物の鉢植えをつくる。土には苔や草や入れて、
自然を切り取ったような姿の木や蔓もの、実が食べれるものなど。
元気な植物を育てるのに大切な土づくり、植え替えやお手入れの仕方を学ぶ。
・6月10日(日) 第 II 部
「紫陽花と草花のしずく形の花環(リース)づくり」
青色紫陽花とたくさんの草花や実のドライをつかう花環づくり。
紫陽花の学名は「水の容器」の意味があり雨の季節が合う花。
しずく形の可愛い青色リースを手で編んでつくる。